Adobe DNG Profile Editorを試して見ました

AdobeのDNG Profile Editorを試して見ました、詳細はAdobe Labsを見てください。
テストに使用したのはHasselbladH3D39 撮影時の色温度設定はDaylight、光源は自然光(色温度はカラーメーターで5500K位だったかな?)、極めて思いつきでラフなテストですのでご勘弁を。
テストの内容はX-rite Color Rendition chartを撮影、Hasselは独自のRAWデータなのでPhocusで読み込み、DNGに変換出力してDNG Profile Editorでプロファイルの作成、以上です、DNG Profile Editorでは四隅のDark Skin(茶色)、Blluish Green(薄緑)、White(白)、Neutral 2(黒)を計測しただけで微調整はしていません、Phocusではレンズ補正は使用していません。
Phocusでは独自のRAWからTIFFを出力、Lightroomでは変換したDNGをカメラキャリブレーション/埋め込みとカメラキャリブレーション/作成したプロファイルとで現像してTIFFを出力、三点のTIFFをPhotoshopに読み込み不要な周辺をトリミング、いずれも色やトーンカーブなどの調整はしていません、最終的にLR2に読み込みAdobeRGBのJPEGで出力しました。


–Phocus–


–埋め込み–


–作成したプロファイル–

埋め込みのプロファイルは他に比べて地味な感じです、右上のBlluish Green(薄緑)は彩度も低いし青っぽいです、一長一短ありますが、LR2で人物の現像するのであれば作成したプロファイルの方が色のノリが良くて綺麗でした。
サムネールではAdobeRGBのカラーが上手く再現できないようなのでクリックして見てください。
下は埋め込みのプロファイル、作成したプロファイルで現像した画像です(この写真は以前にスタジオで撮影し保存してあったDNGを再現像しました)、sRGBのJPEGなのでこのままでも違いがわかると思います。


純正のPhocusは好結果でした、ひと安心です。ちなみにEOS 5Dの場合ACR4.4で十分かな?
追伸:チャートの色がどれも正しくないぞ!とお怒りにならないでくださいね、あくまでもプロファイルの比較ですので、DNG Profile Editorもそれなりに役に立つと感じました。

Release of Phocus 1.1 for Mac(日本語版)

Phocus 1.1がやっと出ました、詳細はこちらです。
日本語版というよりもマルチランゲージ版ですね、英語表示でいまいち理解できていなかった機能もこれで有効に使えそうです、さすがに深夜にテストするのはしんどいので明日、試して見ようと思います。

ターゲットモードはどうなる?(カメラマンの場合)

撮影現場にはMacBook Proを持って行きます、Hasselblad H3DではFirewireでカメラとリンクさせ内蔵HDDに直接取り込んで保存、EOS 5Dは通常CFカードに保存、カードリーダを介してMBPに保存、いずれの場合も自宅に戻るとターゲットモードでMac Proに接続してコピー。
Macユーザーなら何も気にせず普通に使うターゲットモード。
いいなぁと思ったVAIOはWINDOWSだし、新しいMacBookにはFireWireは無いし、どうする?
軽量だからと屋外撮影にMacBookを使っているカメラマンもいるのですけれど、帰宅してMac ProにコピーするのにはLANを使うのか、USB HDDにコピーしてからMac Proに再コピーするのか? 名案ありますでしょうか!急いでいるときにLAN経由はきついなぁ、USB-USBでターゲットモードが可能になるのがベストかな? 今はできないのかな?いずれMBPからもFWが完全に無くなってしまったらどうしよう。(注:ノートで納品まで完了する方にはあまり関係が無い話です)
何かおかしいなぁ、VTRの読み込みは殆どUSBで出来るからFWはいらないとAppleは言っているようですが、写真はどうなるの、Apertureのβテストとかやっているカメラマンさん、Appleとお付き合いがあるのならもう少し深く考えるように言ってやってください、でも日本でぼやいても駄目でしょうね
移行アシスタントはLANでも使えるようですが、ターゲットモードは今後どうなる?

追伸:先週EOS 5Dのミラーが破損しました、実は昨日もう一台の5Dも故障、今回はシャッターが破損しました、やはりあたらしいEOS 5Dを予約しろと言うお達しでしょうか? モニターやPCも欲しいけどカメラが無いのは洒落にならないですね、週末の撮影はWEB用なのにHasselblad H3Dで行うことになってしまいました、効率悪そうな予感です。

17インチMacBook Proは是非AdobeRGBに対応して欲しい!

新型MacBook Proのディスプレイに不満を感じたのはSONY VAIOに18.4型ワイド(16:9)解像度:1920×1080ドット(リッチカラー・Adobe RGBカバー率100%)の液晶が搭載されたというのに新型MacBook Proはガラスでテカテカという情けなさ、MacはOSレベルで色を管理でき、DTPの中心を歩くPCだと思っていた、それを表現するディスプレイが、、
世の中はWINDOWSユーザーが殆どで当然sRGBが主流なのはわかっていますが、iPhotoが付属され、Apertureを作っているAppleがAdobeRGBの扱いをおろそかにしてはいけないと思う。
取り残されている(?)17インチだが取り残されたのか? AdobeRGB対応で登場するのか? 是非、対応機が発売されることを希望する。(多分無理だとは思うのですが)
さて、SONYのVAIOですがi.LINK(IEEE 1394)が4ピン(S400)×1なのでHasselbladH3Dとはリンクできない、この段階で購入する意欲は無くなってしまったがEOS-1Ds Mark III等の高画質カメラをUSB接続で使うカメラマンには選択肢に入るのではないだろうか、SONYのデジカメをお使いの方には必携かもしれない。現物を見たことがないのでWEBで参照できる情報のみで妄想しているがすてきなPCだと思います。

<追記:訂正>「4ピン(S400)×1なのでHasselbladH3Dとはリンクできない」と記述しましたが正しくは「リンクは出来るが電源の供給ができないのでカメラ側のバッテリー消費が早くなる」ということでした、失礼しました。

以下は我が家のMacBook Pro(2007年1月頃購入)とApple Cinema HD Display(2005年12月購入)をEye-Oneでキャリブレーションした際の結果です、色温度はディスプレイ固有の値を指定してキャリブレションしたので特性がわかりやすいと思います、AdobeRGBの色域は全く表現できないなぁ。(注:実際にはこのプロファイルは使用していません)

MacBook Pro 目標のガンマ値を1.6にしないと1.8にならないのはご愛嬌です、しかし青い!

Apple Cinema HD Display

物欲がディスプレイに向かっているのでWEBで情報収集の毎日、miyahan.comの高解像度ワイド液晶ディスプレイ選びはライターやカメラマンが書いた記事よりも非常にわかりやすいので参考にさせていただいている(miyahan.comに感謝!!)、この記事のなかのディスプレイ表示テストは一度は試していただきたいと思う、LCD2690WUXi ガンマカーブをみるとハードウエアーキャリブレーションのディスプレイが欲しいです。

訂正 新型のMacBook Proを購入できない!

先日、FW400が無くなったら僕のHasselblad H3Dは困ってしまう、FW800のポートを使うのは不安定だとメーカーに聞いた、だから新型のMacBook Proは購入できないと書きました。
早速、信頼できる某氏から連絡が入りましてFW800-FW800での接続に問題は無いと教えていただきました、ただしデジバックからの転送速度はFW400の時と変わらないのでFW800-FW400でもFW800-FW800でも速度が向上することは無いとの事です、Hasselblad以外のデジバックでFW800-FW800でつないだ時にささいな接触不良で転送に失敗することがあったと別の某氏からの情報もありましたので、どこかで話が混ざってしまっていたのかもしれない、訂正させていただきます!
ちなみに付属のFW800-FW400のケーブルは黒なのですが現場で踏む人が多いので(スタジオは薄暗い場合が多々ある)白の方が僕はありがたいのですがいかがでしょう?
さて、本筋のMacBook ProですがFireWireの件は解決したので安心して購入か?
いえいえ、ガラス張りのディスプレイに疑問を持っている方が僕の他にもいらっしゃいました、連絡いただいた某氏も昨晩電話くれた某先輩もキャリブレーションが取れるのか不安だとおっしゃっていました、まあ、シャドウがつぶれようがコントラストが上がってハデに見えようがディスプレイの状況を理解していただける方には問題ないのですが、現場で見た色に比べて納品データの色が冴えない等とクライアントに言われるのが一番怖いことですね。

追伸:今日、現場でEOS 5Dのミラーが壊れました、というか可動部分からミラーが剥がれました、、悲しいです。

新型のMacBook Proを購入できない!

MacBook、MacBook Proがリニューアル、、、しなくて良かったのに。
中判デジカメのユーザーとして困った事が起きました、MacBookからFireWireのポートが消え、MacBook ProからはFireWire400のポートが消えてしまった事です。
Hasselblad H3Dに付属されているFWのケーブルはカメラ側はFW800、PC側はFW400の端子のケーブルです、メーカーの方に「FW800-800のケーブルの方が転送が早いのでは?」と以前に質問したところ、「転送速度が速すぎると安定しない(と言うような)」回答をいただいた、単純にカメラ側の端子は小さい方がじゃまにならないのでFW800が採用されているのではと僕は推測しました。実際にFW800-800でもキャプチャー出来たのですが ”安定しない” と言われてあえて仕事で使う機器では無理はしていません。
新しいMacBook Proに興味はあるもののメーカーの検証が済まないと購入は出来ないです。

さらに怖いのはガラスでテカテカのディスプレイ、色鮮やかとAppleは言っているが液晶テレビの映像ポジション–ダイナミック(SHARPの場合)みたいにただハデに見えるようにになっているのではと不信感が、ただでさえMacのディスプレイプロファイルでは黒つぶれがひどいのに、iMacで写真を見るとコントラストがきつくて黒がベタでつぶれるし、デフォルトのガンマ値がぜんぜん合っていないのではと感じる、MacBook ProもiMacと同じように見えるようになるとすると、、、恐ろしいです、併せて発表されたLED Cinema Displayで同様な状態が起きるとすると、うむむ。
今後、Apple Cinema HD Displayがリニューアルする際に黒縁・ガラス張りになるのであれば多分僕は買わないでしょう、そろそろ買い換えを考えている我が家のApple Cinema HD Displayですが次はやはりハードウエアー・キャリブレーションが出来るEIZOかNECになりそうです。
とりあえずぼやくのは止めて近々現物を見に行って見ようと思います。

日々のバックアップをお薦めします!

仕事に使っているMacはMac Pro、MacBook Proの2台です。
MacBook Proはほぼ撮影時のキャプチャー専用なので帰宅後に保存用のHDDに撮影データをコピーすればお役ご免となり、日々のバックアップは殆ど必要がありません、ただしCarbon Copy Clonerでフルコピーした起動可能な携帯用HDDを撮影時には常に持ち歩いており不慮の事故には対応しています。
Mac Proの起動用HDDには住所録や請求書などの日々書き換えられたテキストデータやアプリの設定などが保存されています、これらはAppleのBackup3を使用してMac Proに追加したHDDバックアップしています、システム環境>省エネルギー>スケジュールで設定して早朝にMac Proを起動>予約済みのBackup3でバックアップ>システム終了、日々この繰り返しです。

その他に週に一度程度ですがCarbon Copy Clonerで外付けのHDDに差分のコピーでは無くクローンを作成しています、MobileMeでも諸々のデータは常に同期保存されているので起動用HDDが破損しても被害は最小に食い止めるようにしています、Time Machineでもっと頻繁に行う事も考えられますが挙動が怪しいとの噂もあるので使用していません。
以前にデジカメのデータ保存に関して書いたように、本当はミラーリング出来ればベストなのですが個人の経済力ではこの程度であきらめるしかないでしょう。
パソコンは高価ですが再購入できるし、アプリケーションも再インストールすれば済む、データは消えたら最期です、レスキューソフトでも完璧には復活出来ないことが多々あります、寝ている間にバックアップ、お奨めします!

Riplt

合法なのか非合法なのか?
Riplt 64ビットのアプリケーションです。
dvdmedia形式で保存されるのでクリックすればDVDプレイヤーが立ち上がる、使用に関しての細かい設定はあまり無い、うちのMac Proで処理時間は約20分でした。

限りないHDDの増設_カメラマンの悩み

デジカメが高画質になるのはうれしいが画素数が大きくなってデータの保存には困っています、Mac Proに内蔵しているHDDは作業用で保存用にはしていません、PCを使用中に常に通電されているのに不安を感じ保存用のHDDは全て外付けです。
今日は作業中に保存用のHDDが足りなくなってきたので秋葉に出かけBarracudaの1Tを2個購入してきました、ついでに4筐体に分かれていたHDDを4個収納できるHDDケースにまとめました、ACアダプターが4つもあるのが邪魔だし、アダプターに常時通電されているのが無駄に思えたからです、発熱もしますしね。
購入したのはTERA Macxという製品でFireWire400&800での接続が可能です、以前から同じ製品を使用してトラブルもなかったので今回もこれを選択しました、ハードレイドができるHDDケースを使ってミラーリングするにがベストですが必要量の倍の容量が必要で個人ではちょっと難しい、いいわけがましいが僕の保存しているデータは既に納品済みなのでレイドにはしていません。
さて、TERA Macxを2台で5T、今日買ってきた2TのHDDは2個収納可能なHDDケース(ちなみにこのケースはハードレイドでミラーリング出来るのですが)に収めましたので合計で7T、他にもLAN型で1TのHDDとMac Pro本体には起動用HDDの他にPhotoshopのScratchDisk用に400G、作業用には500Gが2個、合計10T弱になります、ポータブル型も4台ありますし
ああ!恐ろしい。
撮影を続ける限りHDDの増設は続くのでしょうね、DVDに保存するのには手間がかかるし、Blu-ray Discは高価だし、やっぱりHDDを増設するのが一番コストパフォーマンスが良さそうですね。

VMware FusionでWindows以外のOSも楽しむ

Intel MacではBootcampでWindowsを動かすのはもう当たり前のことですね、Bootcampは起動ディスクのパーティションを作ることになるので仕事用のマシンでは後々削除することになった場合に少し不安(?)、その点、VMwareFusion自身はアプリケーションで書類/仮想マシン/に各OSのデータが作成されるだけ、↓


(Ubuntu.vmxは実際にはubuntuのホルダーの中にあります、わかりやすくするために上記のように表示しています。)

不要になったら消せば良いしバックアップもコピーするだけ、試していませんがVMwareFusionがインストールされている他のMacへデータファイルをコピーするだけでそのOSの使用環境を維持したまま即使えるのだと思います。

僕も週末くらいは現像やレタッチはお休みにしてMacで遊びたいのでTurbolinux Client 2008ubuntuを入れてみました。

ubuntuにはVMware用仮想マシンのダウンロードのページまで用意されているので即楽しめます、僕の環境ではcaps lockの挙動不審があったりしますがお試しの範疇であれば問題なしです。
WEBブラウザー、ワープロは当たり前、ubuntuにはゲームも入っています。仮想環境で気に入ったら古いMacで遊んでみたらいかがでしょうか、このようなCDイメージも配布されています。
“Mac (PowerPC) and IBM-PPC (POWER5) server install CD
For Apple Macintosh G3, G4, and G5 computers, including iBooks and PowerBooks as well as IBM OpenPower machines.”(文章はダウンロードサイトから転載)
他にもPlayStation 3用のCDイメージも配布されています。
VMware Fusionをお持ちの方はWindowsだけでなくubuntuも試してみたらいかがでしょうか? ただし、使用する際にはオウンリスクでお願いします。

←Older