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ColorEdge CG242W 使用レポート その4(番外編 Apple Cinema HD Displayの素性?)

CG242Wを箱にしまってApple Cinema HD Displayの30インチを机に戻したのでi1でキャリブレーションしました(納品もあるので作業を進めないと)。購入して三年半とそろそろくたびれているのでしょうが以下の結果です。

— 固有の白色点でキャリブレ —
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— 5000Kでキャリブレ —
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固有の白色点でもかなり崩れていますが5000Kでキャリブレすると無理矢理感が強いです、ソフトキャリブレはビデオカードの出力を制限しているとのことなので素性の悪いディスプレーでは階調の崩れも仕方が無いのでしょう。ColorEdge CG242Wのテストに使用したグレーチャートを表示して比べると暗いのグレー(160.160.160から40.40.40の間くらい)でMやGの浮きが見られます、それ以下はディスプレーの表現力に乏しいのか(?)目立たないようです,
少なくても我が家に来たColorEdge CG242Wのように暗部が反転したような状態にはなっていません。
ディスプレーの中心部に限ればAdobeRGBを表現できるColorEdge CG242Wにはかなわないのでしょうが周辺まで考えるとそれなりの輝度ムラや色浮きで済んでいるApple Cinema HD Displayの方が扱いやすいです、僕には。
Apple Cinema HD DisplayもVAパネルと聞いています(間違っていたら教えてください)が視差による崩れはあまり感じません、デジタルユニフォミティ補正回路のような機能も無いと思うのに輝度ムラもCG242Wとたいして変わらない印象があります。
– Apple Cinama HD Displayの色域は幅広く、高精度/高輝度のカラーが再現可能。ソフトなパステルトーンから鮮やかなジュエルトーンまで、微妙な色の違いも表現できます。広い視野角により、画面全体で同じ色が再現されます。(AppleStoreのApple Cinema HD Display(30インチフラットパネルモデル)製品の詳細から引用)–
これほどの能力があるとは言えなくても30インチディスプレーの選択肢が少なかった当時としては改めて良い買い物だったと思い直しました。 
モニター・キャリブレ病にかかった僕はNECのMultiSync LCD2690BK-SV(メーカ出荷完了品、専用遮光フードとSpectraNavi-Jがついて五年保証)がCG242Wの75%程度で販売されているのを知りH-IPSと言うキーワードにまた振り回されるのか?

追伸
ColorEdge CG242Wをぼやきまくっていますが
— [カラーエッジ] 厳密な色再現性能を必要とする出版・印刷、デザイン、デジタルフォトなどのプロフェッショナルワークをサポートするキャリブレーション対応液晶モニター。(EIZO ColorEdge 製品情報 サイトから引用)–
ってのがネックですね、プロフェッショナルワークをサポートできて無いです、かえって落ち込んだり、悩んだり、今週は散々で現像作業が進みません、納期も近いし、ああ〜〜〜〜。

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